責任感。
- Hana Farah
- Jan 29, 2018
- 3 min read

2月18日 EL Helm vol 5
インターナショナルコンペティションに向けて頑張るみんな💪。
コンペティションって怖いよね。。。
私も子供のころピアノ🎹コンクール大嫌いでした。
私はコンクールのために練習していたから、次に繋がらなかった。
コンクールに出たからと上手にならず、コンクールが終わったら練習もしなくなる。。。
生徒にはそうなって欲しくないので、コンペティションはあくまでも日頃のレッスンの積み重ねだと言う事を常に言ってます。
コンペティション前にたくさん練習したからいきなり上手になるわけじゃない👎👎👎って事。

JKダンサー Miuちゃん❤️❤️❤️
唯一高校生 プロフィッショナルカテゴリーからの出場。
嬉しいけど、私のプレッシャーが😓😓😓😓
10代のみうちゃんは20代、30代より体は動く、テクニックもバリバリ入れられるけど、
それはコンペティション出場する意味があるのか???
勿論勝ちを狙いたいけど、テクニックオンパレードの振付にしてしまうと、大切な何かを忘れてしまいそうで、
今回はあえて振付は、
✨✨✨シンプル✨✨✨に。
シンプルな振付は誤魔化せないのです。
見ていて気持ち良いか?気持ち良くないか?
しかない。
そしてFeeling❣️❣️❣️❣️❣️
基礎がないと踊れない振付です。
コンペティション審査員をしていてたまに感じるのが、
てんこ盛りのテクニック。
でもそのテクニックは音にもあってないし、
Feelingからも外れてる。
結局何を表現したいのかわからなかったり。
みうちゃんの振付を作りながら、もっと難しくしたいと言う自分をおさえ、
基本に忠実か。
エジプシャンFeelingを表現出来ているかに焦点をあわせてます。
ベリーダンスの発祥は自然からきています。
木の葉が揺れているのをスネークアームで表現したり、フィギュアエイトで表現したり。
ベリーダンスってくらいだから、お腹の動きをしっかり入れたり、骨盤の柔らかさは見て欲しい。
女性だから出来る柔らかさ。
もし基礎がなければ、だらーっとしたメリハリのない踊りになります。
みうちゃんはEL Ahramに入団してからフォークロアをさらに深く学び踊りに厚みが出てきました。
小山校だけのレッスンだったらここまで成長していなかったかも。
東京までわざわざ通い、インストラクターがメインのTroupで刺激を受け、エジプシャンFeelingを深く学び、
日頃の積み重ねです💐👏💐👏💐👏💐👏
みうちゃんは弱音をはかない、限界まで頑張る強い精神力を持っています。
自立心もあります。
協調性もあります。
目立ちたがり〜じゃあ全然ありません。
🌳人をジーっと冷静に見る目👁を持ってます🌳
レッスン中、学校🏫の話しや友達の話しをしてくれる時は高校生の顔😍😋
みうちゃんの課題は、
Simple is best 🌹🌹🌹🌹で、体から音楽を表現する踊りを目指します。
一番難しい事をさせているのは十分理解してます🙋🙋🙋🙋🙋🙋
http://maxim-fes.com



Comments