ダンサーとしての心得。
- Hana Farah
- Apr 6, 2018
- 2 min read
プロのダンサーってどんな人を言うのかな?


振付を綺麗に丁寧にお人形のように踊るって見ていて、私は
心に響きません。
ダンサーって言葉じゃなく、体で嬉しさや、哀しみ、楽しさを表現する
アーティスト👩🎨ですよね。
私の今月のレッスンテーマは、
the 表現力!!!
振付覚えのレッスンはしません🙅🙅🙅
今日の東京レッスンでは、脱力の踊りをやりました。
一番難しいかも。
軸がない脱力は酔っ払い、またはクネクネ気持ち悪い踊りになる。
脱力ある風に見える踊りができるのは、
しっかりとした軸があって。
体を自由自在に操る事が出来て初めて、
脱力感ある踊りが出来るんだよね。
体が操る事が出来たら、
⭐️⭐️⭐️表現力があがる⭐️⭐️⭐️
日本人はどおしても、個性を出す事を怖がり、
型にはまった踊りをしちゃうんだよね。
そもそも、個性って何???
だよね〜🤔🤔🤔🤔🤔
難しいね。。。
無感情でもダメだし、力み過ぎてもダメだし👎🙅。
スーパースター達には、
キャラクター
が、それぞれある。
アーティストはキャラクター濃くないとね。
綺麗にクネクネ髪かきあげて踊るのは、
誰でも出来る!
誰でも出来る〜じゃ、表現者として淋しいね。
本来の自分を出す必要なんかないんだよ。
私達はダンサー、表現者、
演者
なのですから。。。
一番は、
しっかりとした土台を作る事ですね。
色んなスタイルを勉強する事で、
色んな自分が見えてくるので
6月12日から26日までの、
ラガーイ先生オープンクラスは、フォークロアが、、、ってより、
自分探しの旅になると思います♥️♥️♥️♥️
新しい自分の発見。
今日も一日筋トレお疲れ様でした💞💞💞💞💞
http://maxim-fes.com

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